あっというまの5日間。もう終わりなんだなぁと寂しさに耐えつつ、市内探索、息子見送り、そしてアフタヌーンティーと、最後のイギリスの一日を楽しみましたよー。
リボン専門店 V Vrouleaux
まずはちょっとショッピング。ホテルがオックスフォード・ストリートやメリルボーンハイストリートに近いところにあって助かりました。
日曜日に来て定休日だったリボン専門店 V Vrouleaux ( ルーロー )です。ユザワヤよりも品揃えが深い。何かをつくるような業者の方?も買われてました。
地下にも売り場があって、こちらも素敵です。普通のリボンとは違うような、飾りリボンのようなものもたくさんありました。
量り売りしてくれるので、ムスメもお気に入りの柄を1m70ペンスで買いました。
Rococo Chocolates (ロココチョコレート)
続いてRococo Chocolates (ロココチョコレート)でおみやげ探し。やっぱり甘い香りがたまりません。
Buy Chocolates – Luxury Chocolate Hampers – Delivery By Post UK Rococo Chocolates
素敵な円形のパッケージのチョコレートセットをおみやげです。
St Pancras station (セントパンクラス駅)へお見送り
予定を1日のばしていっしょにいてくれた息子をお見送りです。ここはSt Pancras station (セントパンクラス駅) 高い時計塔のある宮殿のような駅です。
ここはユーロスターの駅でもあります。ここからドーバー海峡をわたって2時間ちょっとでパリなんですね。
地上階のお店は元々のレンガ造りをいかした造りになってます。
こちらはナショナル・レールの乗り場。当日購入だとチケット高いのですね。
ここからイーストミッドランド鉄道で息子はシェフィールドに戻ります。ムスメは大泣きでまわりの人も不思議がってました(^^ゞ
あと4ヶ月ちょい、がんばれ!とお見送りです。
駅の周辺は再開発中です。2012年オリンピックにむけて急ピッチのようですね。
ロンドンの駅ナカ
少し駅の中をお散歩。なんと回転寿司!息子もテイクアウトで持ち帰りました。
こちらはドラッグストアのBoots (ブーツ)。イギリスのマツキヨのようなコンビニのような存在。日本では撤退してしまったけど実は庶民的な存在だとか。
ふむふむ。ギフトカードが充実してるなぁ。
こちらはWHSmith お寿司が並んでる。
ジョブズ本も並んでる。そのとなりには電子書籍の販売スタンドも。
モレスキンやiPhoneグッズも並んでいたり。
イギリスといえば!のショートブレッドもお土産用に並んでます。
アフタヌーンティーへ
最後にアフタヌーンティーをいただきに。ケンジントン宮殿の脇にある Orangery (オランジェリー)です。
ダイアナ皇太子妃が住んでいたケンジントン宮殿。花束を置いていった男性がいて、まだ愛されているんだなぁと思ったり。
こちらがオランジェリー。
こちらはサンドイッチが美味しいです。スコーンも美味しいです。当然紅茶もです。しあわせです。
秋深まるケンジントンパークをお散歩です。こちらの公園にはあたりまえのようにリスがいるのにびっくりです。
ヒースロー空港へ
これでイギリスの旅は終了。レンタカーでヒースロー空港へ向かいます。旧型ロンドンバスにも乗ってみたかったなぁ。
Hertzでレンタカー返却。ここからターミナル3までの送迎バスの運転の荒さにびっくりした(^^ゞ
ヒースロー空港は人がいっぱいです。
無事に入国審査も通り、あとは出発を待ちます。
19時発 NH202 成田空港行きです。慌ただしかったなぁと後悔する一瞬。
無事離陸。ムスメが窓の外に月を見つけてよろこんでました。
いよいよ日本へ
機内は行きよりはすいてました。食事したらもうそのあとはぐっすり眠っちゃいましたね。
いよいよ日本上空。これは犬吠埼。銚子沖からぐるっとまわって着陸なんですね。
ああ、着いてしまった。。。
エスカレーターが左に立ってて感動。イギリスは右側に立って左側をあけてました。
ちょっとうれしいですね。
荷物を受け取って、出口、日本に帰って来ました!
がんばってくれたポケットWi-Fiを返却して、余ったポンドをちょっと高いレートで両替して…。
玄関先まで届けてもらった自分の車に乗って帰路につきました。
楽しかったイギリス旅行。今となっては、あそこにも行きたかったなぁ、ここにも行きたかったなぁ、って気持ちもいっぱい。あと最低2日は過ごしたかったですね。
でも実際に現地で英語をしゃべる息子の様子を自分たちの目で見れたこと、これがいちばんの収穫だったなと思います。息子の力強さや努力を感じることができたのがホントうれしかったです!
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